ジュニア年代のトレーニング構築・作成のための要素
元Jリーガのゴロウです。
サッカーの小中学生くらいの現場って厳しいところも多く、
指導者を確保できずにお父さんがやってくれていたり、
大学生のお兄ちゃんがやっていてくれたりするところは多いですね。
サッカーの場合は指導者の免許みたいなライセンスがありますが、
行ってみると意外に現場では使えないことに気づきます。
特に小学生の現場に関しては全く役に立たないことのほうが多いと思います。
あれってできる子ども向けなの?って最初は思いましたから、オレも。
まーそんな経験も踏まえて、もしかしたら同じような思いをしている人って意外にいるかもなと思い、自分の指導の経験なんかを綴り始めた訳なんですけど。
|練習に入れる要素とは
小学生の現場なんかだと、指導をする前の「集めること」「話を聞かせること」「効率のいい指示」はコーチングを成功させるために何より大切になると思います。
ちょっと前に書いたものなんか参考にしてみてください。
この「指導するための技術」も今後もっと書いていこうと思っているんですが、
今回はよりサッカーの事書いてみました。
なんの練習をやろう?
練習で何を言えばいいかな?
どんな流れがいいかな?
僕は最初のころは、「プレーをする」から「指導をする」の違いに苦しみましたが、
それってこういう素朴な疑問が解けないからでした。
でも、ちょっとした「練習に入れる要素」を知るだけで
どんどんアイデアも湧くようになるし、
自分で練習を組めるようになるし、
少しずつコーチングもできるようになっていきました。
noteに箇条書きで書いてみたんで、
お父さんコーチ、初心者コーチの方は是非参考にしてみてください!