小中学生のサッカー上達に役立つ習い事4つ。
元Jリーガーのゴロウです。
日ごろ小学生を見ていますが、
やっぱりサッカーだけをやっていても
いつか「頭打ち」になっちゃうあなー、と感じています。
どうせ習い事をさせるなら、
全てが関連づいていくといいと思いますし、
伸びる子はそれなりの理由もあります。
|運動神経や体力を付けさせたいなら、水泳、ダンス。
サッカーは足を中心に動かすため、上半身の動きは少ない。
でも上半身の動きがバランスをとったりシュートやドリブルなど、
動きの幅を作るうえで非常に重要になります。
水泳とダンスに共通することは、
上半身と下半身を別々に動かすだけでなくバラバラを動きをすること。
普段の動きにはこんなに全身を使う動きはなかなかできません。
全身が動かせるようになると、動きのバランスが取れ、
サッカーでも無理の効いた動きが可能になります。
また、有酸素運動であるということ。
どちらも非常にハードなスポーツで体力が付きます。
ダンスに至っては、リズム感覚、ステップワークもよくなるでしょう。
動きをステップを音楽に合わせるのは動きを同調させることなので、
味方と動気を合わせたり、
相手より早いステップを踏むなどサッカーに役立ちます。
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|塾なら、圧倒的に国語!
自分の子どもならサッカーだけに限らず、国語をやらせます。
なぜなら、読解力が付くからです。
サッカーにおいては今、コミュニケーション力が重要視されています。
自分の意見を相手にしっかりと伝わるようにできる力です。
また、コーチの言われていることに理解できなければ実行できません。
理解が早い子は飲み込みも早くなっていきます。
勉強においては、算数をやるにしても、社会、理科などすべての教科において問題を読み解く読解力がなければ出来ません。
めちゃくちゃ大切な力と言えます!
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|感性を養う、音楽
センスとは、微妙な感覚.。
感性とは、そのものを受け入れる能力。
サッカーは頭でやるスポーツではなく、体で表現をするスポーツです。
音を身体全身で感じながら、楽器を使い表現していく。
理屈ではない感性が刺激されます。
サッカーもそうですが、理屈だけではどうにもならないセンスと言われるものがあります。
音楽とスポーツは時にセットのように会場で流れていたり感覚が非常に近いものがあります。
「こうしたらこうなるよ」と言えのがセンスであり感性です。
あくまで本人の感覚なのです。
参考になりましたでしょうか!?
あー、お金があれば全部やらせたい。
とはいえ、子どもにとって友達との遊びも大切ですもんね。
悩むなー。
そんじゃー。